タイトルに釣られて買ったら手コキマンガでした「暴想処女(1)」

今日はヤングマガジン系とチャンピオン系のコミックが発売しました。それから電撃文庫が早めの入荷となっていて、「灼眼のシャナ」「とある魔術の禁書目録」はじめとしたタイトルがズラズラと店頭に並んでます。

んで今日紹介するのは別冊ヤングマガジンで連載中の暴想処女(1)《AA》です。

直球勝負な作品を最近紹介しすぎてるような気もするけれどまぁ気にしない気にしない。

主人公はごく普通の女子高生、牧野弥生・・・と思ったら大間違いでこの娘はドのつくゆとり～な天然バカ（しかも性的な意味で
母親に「二十歳になるまで処女でいないとチン×2生えてきちゃうよ」っていうのを高校生にもなって信じてるという時点でもうメチャクチャなんですが、ちょっとしたきっかけでクラスメイトの柄の悪そうに見える(ホントはいい男なんだ)鈴木勇太に「狙われている」と勘違いをし、そこから勘違いを重ねるたびに「私、絶対処女を守るんだから！」と意気込んで、(当然勘違いで勇太はそんなことする気無いんだけど)勇太に襲われる前に襲って手コキをするというお話です（ちょっと違わないか？

勘違いの仕方もなんというか男子中高生が考えそうなレベルの低～いお下品なものなんですが、極めつけが勇太の家のキッチンで2人で料理を作っているシーン・・・片親しかいない勇太は料理が得意で一方の弥生はずぶの素人。調味料取り出して「さしすせその順に入れるんだぞ」と勇太に言われた弥生は・・・























弥生はとんでもない勘違いをしていきました



こんな感じのテンションでずーっと話が続きます。また、随所に小ネタが満載なので買ったら探してみてくださいね～